母屋をどうする

ひょんなことから(詳しくは南楽山で)以前土建屋さんだったと言う100年古民家が私の手の内に成った。トタンで覆っているが立派な茅葺屋根の1階だけでも作業人部屋を含めて9部屋ある母屋と、1・2階あわせて20つぼはある蔵と、2階もある農業作業小屋がある。

現在蔵を作品展示室に、作業小屋を独歩名亭として休憩や記念品販売や不定期にデッサン会等として活用しています。 近い将来、でっかい母屋を何とか生かしたい。一部写真を公開しますが、 作品展示はもとより、創作室、宿泊室を作れたらと思います。 さて貧乏作家として、一人ではどうにもならぬのです、多くの支援が求められるのです。協賛支援者といろんな形、方法で手づくりし共有できないものか思案中でありまして、、具体化が進みましたら、理解いただき将来参加いただければたいへん喜ばしくすばらしい挑戦とおもいます。

当美術館全体見取り図です。

初期状況と手つくり改装変遷!さまざまに改装を試みました

部屋の1つを看板広告のためのカッテングマシーンルームとして使っています。

この部屋は看板製作アトリエです。